夏に美味しい野菜のひとつ「ゴーヤ」
ゴーヤは「ニガウリ」「ツルレイシ」とも呼ばれています。
旬の時期は6~9月です。
ゴーヤの栄養
モルデシンというゴーヤの苦み成分は、胃液分泌を促し、食欲増進の効果があります。
ビタミンCが豊富で、カリウム・カルシウム・マグネシウムも多く含まれます。
ゴーヤの健康効果
ゴーヤには以下のような健康効果があると言われています。
[st-midasibox title=”ゴーヤの健康効果” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
夏バテ、疲労・体力回復
食欲増進し、肝機能を高める
血糖値・血圧を下げる
整腸作用、便秘の改善
[/st-midasibox]
ゴーヤの選び方
ゴーヤを買うときは鮮度に注意して以下のような特徴のものを選びましょう。
- 色は鮮やかなグリーン
- 触ってみて、先端部分がフカフカしてないもの
- イボイボが取れていたり、つぶれてないもの
ゴーヤの保存方法
水気を取り、ビニールまたはラップで包み、野菜室に立てて保存します。
冷凍保存する場合は、スライスしたものを軽く茹でるか、軽く炒めてから冷凍しましょう。
凍ったまま炒め物や煮物に使えて便利です♪
ゴーヤの調理
ゴーヤのビタミンCは熱に強く、炒め物や天ぷらにするのもよいです。
タンパク質と一緒に食べることで夏バテ解消効果がアップ!